ストロークスの2020年発売のアルバムを聴いた
不覚にも涙がこぼれそうになった
情緒あふれるヴォーカルと、どこか開放的なリラックスもあり(メンバー仲が復活した影響?)
こんな素敵な作品がコロナ禍に生まれていたとは
サマソニでヘッドライナー務めたのが15年くらい前
仕事が忙しくなって、それから、音楽は熱心に聴いていなかった
ロックの持つパワーを忘れていた
リアルタイムに毎日聴いて、一緒にコロナ禍を生きたかった
それは本音だが、
コロナが明けた新しい世界で毎日ともに聴くってのも
どこか祝祭感があって感動的だ