もう一度、お前を泣かす

好き放題しゃべります

『定本 本屋図鑑』

図書館で発見して借りた本

町の本屋さん 店主さんが気骨のある方が多い

地域に住む子どものため…  

無条件の優しさだったり

地域社会の文化を支える…  

さりげなく伝統を引き継ぐ健気さだったり

 

イラストが手書きだから、想像が広がる

試しに気になった店をネットで調べたら、自分が夢想する店とは、若干違っている

というか、外からでは全然良さがわからない、どこにでもある本屋さんみたいだ

でもだからこそ、それこそが、町に存在する本屋さんという存在の偉大さなのだと気づく

みんな、そこで、本や文具を買って、時に時間を潰したりしながら、育ったのだ